こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回は貯金のために口座は2つ持てということについて話をしたいと思います。
僕はニュージーランドワーホリ2年目で上手に貯金するために銀行口座を2つ開設しました。前回も貯金方法について解説しているので参考にしてみてください。
２つの口座の使い分け方法
【口座を別々の銀行に開設する】
僕はニュージーランドワーホリの時に別々の銀行にそれぞれ口座を開設しました。
- 1つをメインで使う口座で、給料を受け取る用と生活資金を置いておく用
- もう一つが給料を天引きしつて貯金する用の口座です
1. 給料受け取り用、生活用の銀行口座
基本的には給料が入ったら5割を貯金口座に入れていました。 それぞれの支出のレベルに合わせて、天引きする額は2割〜3割くらいでいいと思います。
僕は家賃を払う分とすこしの食費を残していました。 ニュージーランドでは2週間ごとにに給料が入ってきたので2週間暮らせるお金で生活していました。なので2年目は、月々1000〜1500ドルほど貯金していました。
ネット代や生活費や友達との交際費にめちゃくちゃお金がかかっていたので出費の見直しをしました。
とくにネット代は要注意です。 また次回ネット代の節約方法についても解説します。
2. 貯金用の口座
毎月もらった給料を一定額を貯金口座に振り込みます。僕は2週間で500〜800ドルくらい口座に振り込んでました。
ニュージーランドではネットバンクが発達していたので、銀行用のアプリで簡単にお金を振り込むことができます。
生活は給料受け取り用の口座の範囲内で生活できる金額で生活します。
うまく貯金をする工夫
【貯金用の銀行カードは持ち歩かない】
貯金用の口座がある銀行のカードは基本持ち歩きはしませんでした。カードでついついお金を下ろしてしまうからです。 貯金する以外の目的ではカードを持ち歩きませんでした。
【給料は必ず先に天引きする】
給料が振り込まれたらまず最初に貯金用口座にお金を振り込みましょう。これがめちゃくちゃ大切です。銀行にお金があると思うと、ついつい使いすぎちゃうんですね。 なので月々の生活費分と少し余裕があるくらいを残しておいて全て貯金に回してから残りで生活するようにします。
一応余裕として100〜200ドルくらい余分で残していましたが、次の給料が振り込まれたらその分も全て貯金用口座に入れてました。生活するのに困らない額を生活用の口座に残しておくだけで、あとは全て貯金にまわしていました。
【目的を紙に書くこと】
目的を紙に書くのも一つの方法で、なぜ自分が貯金したいのか？ 貯金したらどうしたいのか？を紙に書いておくのもオススメです。 貯金のモチベーションを上げるのにも効果的です。
【田舎に住む】
僕は貯金するなら田舎に住むこともオススメします。 僕はオーストラリアでワーホリしていた時はシドニーに住んでました。月々4000ドルも貰えたのに貯金できたのは100万ほどでした。 ニュージーランドではクイーンズタウンという田舎に住んでいたのでほとんどお金を使う場所がありませんでした。 なので2年目は18000ドルほど貯金ができました。 娯楽が少ない場所に住むというのも大切です。
【お金がかからない趣味を持つこと】
お金がかからない趣味を持つことも大切です。読書や映画鑑賞などがオススメです。運動などもあまりお金がかからない趣味としてオススメです。逆にゲームの課金やパチンコなどお金がかかる趣味は避けましょう。
【貯金できた金額をモチベーションにする】
貯金できた金額をモチベーションにすることも大切です。 貯金用口座をチェックして自分がどれだけ頑張ってきたのかを定期的に見返すのもオススメです。
