こんにちは、とーしばブログのとしです。
前回は[カナダ留学に行くとなぜブスになるかを歌ってみた］の曲の内容が本当のところどうなのか？を検証してみました。今回は後半の部分の解説をしたいと思います。
よかったら前半・後半の両方とも見てみてください。
この歌の内容はワーホリや留学に行った人が体験することにわりと近いです。なので詳しく解説しながら見ていきたいと思います。
[カナダ留学に行くとなぜブスになるかを歌ってみた］
- ［そろそろ半年経つけれど、太りだす］
これもあるあるです。カナダや海外ってやたら脂っこいものや甘いものが多いです。甘いティムホートンのドーナッツや甘いティムホートンのコーヒーやその他にもビーバーテイルというチュロスのような揚げ物の甘いお菓子やケーキも日本より甘いものが多いです。
日本食が健康的だということで海外から注目されていますが、逆に海外は脂っこいもの、やたらと甘いものやファーストフードなど太る系の食べ物がたくさんあるんですね。 ❌食べすぎ注意です。
- ［治安はとっても良いけれど、時間はルーズ］
僕の経験だと治安がめちゃくちゃ良いかと言われれば、日本にいるよりかは気をつけないといけないです。
そして、バスや電車は、日本のようにきっちりと時間と通りに来ないです。バスなんかは、時間より早くきたりめちゃくちゃ遅くきたり予想がつきません。
- ［優しい外国人多いけどファッションダサい。つられて私もファッションサボる&どすっぴん］
カナダ人は優しい人が多い印象です。実際にいい人も多かったですね。
ファッションに関してはなんとも言えませんが、都会だと服を選ぶ選択肢が多いので、全ての人がファッションがダサいとは言い切れません。
たしかに日本人の方が見た目に気を使っている人が多いかなと帰国してから思いました。海外だと日本ほど周りを気にしている人が少ないので、ダサいというか個性的な服装や見た目を気にしない服装になりがちなのかもしれませんね。
- ［タバコが高い、ひったくり多い］
僕はタバコは吸わないので分かりませんが、物価自体が日本より高いです。外食も高いですし、スーパーで売ってる物も日本より割高です。治安の面は常に気をつけた方がいいですね。
ひったくりというより置き引きに気をつけましょう。 レストランでもカフェでも物を置いたまま席を立ったりトイレに行って場所を離れると、知らないうちに誰かた取られたりということがあります。
❌落とし物や忘れ物も日本のように返ってくることはほとんどありません。とくにパスポートの紛失には注意しましょう。
- ［男前でおしゃれな男性はほぼゲイ。同性愛者が住みやすい国カナダ］
カナダは非常にLGBTに寛容な国で、男性同士、女性同士の恋愛にもオープンな国です。なのでわりとゲイやレズビアンの人が多いんですね。これはカナダの多様な価値観を尊重した姿勢といっていいでしょう。僕の外国人の友達でもレズビアンの人やゲイの人がいました。
そしてバンクーバーでは、毎年8月にプライド・パレードというLGBTのお祭りがあります。カナダの国をあげてのLGBTを尊重する姿勢といえます。
- ［そろそろ１年経つけれど、めちゃ楽しい］
カナダワーホリ ・留学生活ってなんだかんだで楽しいんですね。最初は理想と現実が違っててギャップを感じたり、ホームシックになるんですが、やっぱり海外でいろいろな体験をすることはとても楽しいです。
- ［大自然と大都会が両方あって、めちゃ楽しい］
バンクーバーは大自然が共存した街なので、都会でありながら海も山も楽しめるし、とてもバランスがとれているんですね。僕が滞在していたシドニーもそんな感じで美しい海とビーチとブルーマウンテンの山々や古代の森があって、都会と自然の両方がある街でした。
- ［アジアンフードが多いのも結局嬉しい］
そうなんですよ！！一見アジア人が多くてやだなぁって思うかもしれませんが、アジア系移民が多いことで食生活にほとんど困らないんですね。アジア系のレストランやアジア系のスーパーが充実しているんですね。長期滞在する上でめちゃくちゃ大事です。
- ［日本人がたくさんいるってのも超安心］
日本同士でいると英語が上達しないからと敬遠しがちなんですが、、、
なんだかんだで助け合ったり海外生活の情報を交換したり、将来のことを語り合ったりする大切な仲間です。
留学やワーホリに来てる日本人の友達でも日本にいると出会えないような人もいるので刺激を受けることができます。留学・ワーホリ組の日本人のつながりは大切にしましょう。
- ［聞いてたんと違うと思ってたけど、聞いてた通りになるよりもエキサイティング］
そうなんですね。たしかに理想とは全然違ったりするかも知れませんが、やっぱり海外生活っていろいろ新しいことや学ぶことが多くて楽しいんですね。
- [Oh I'm getting fat. Oh I'm becoming more ugly . But What's this feeling ? I don't wanna go back to Japan ]
いろいろトラブルがあったり、ホームシックになったり、英語が上手く上達しなかったりして悩んだりするんですが、最後らへんの帰国間近になるとやっぱり帰りたくなくなるんですね。それだけ充実しているということですね。
- ［いつの間にか英語もペラペラ］
上達に個人差はありますが、英語も来た当初よりかはみんな英語が話せるようになります。やはりまとまった期間海外留学しているとそれだけ英語も上手くなります。
最後に
今回は前編、後編に分け[カナダ留学に行くとなぜブスになるかを歌ってみた］の曲が本当なのか検証してみました。
僕はこの曲を聴いて、けっこう留学・ワーホリあるあるの歌だなと思いました。共感できる部分が多かったので今回は、歌詞の一つ一つを検証してみました。
みなさんもよろしければ、この曲を聴いてみてください。
