こんにちは とーしばブログのとしです
今回は留学に行く前に必ずしておくで退職後の税金対策と年金対策です。
仕事を辞めて数ヶ月〜1年くらいワーホリや留学で海外に行く人にアドバイスとして、必ず年金と税金の対策をしておきましょう。
退職後の税金は必ず納めないといけない
税金に関しては前年度の収入に税金がかかってきます。 こればかりは対策をしようがなく必ず払わなければいけません。
僕も仕事を辞めてフィリピンに留学に行った時は前年度の収入のから計算して、、
20万ほど税金を納めました。
*なので、税金を支払うためにある程度貯金を残しておく必要があります。
ワーホリ 留学費用に全て使わないように注意が必要です。ある程度貯金を残しとかないと前年度にかかってくる税金の支払いができません。くれぐれも注意しましょう
しかし、海外で働く分にはもちろん日本の税金はかかって来ません。海外で働いていた期間は税金がかからないので日本の税金は支払う必要はありません。
しかもワーホリで働いてた分はタックスリターンで返ってきます。だいたい1年働いたら1000ドル〜1500ドルくらい返ってきますね。
年金の免除を申請する
年金に関しては市役所で住民票を抜けば年金支払いの免除申請ができます。年金の免除の申請を必ずするようにしましょう。
年金の免除は海外に転出届けをすれば免除することができます。
年金払っていない分将来受け取る額が少なくなりますが、あとから払っていない分を収めることもできます。 追納は10年間分の年金をあとから支払うこともできます。
そして、なにより僕たち世代は年金2000万足りない問題があったように年金がもらえるか今の時代はわからない時代なので、払わない選択もアリだと思います。
むしろ長期の積み立て投資でお金を積み立てた方が、よっぽど信頼性があるような気がします。
年金を払う、払わないはよく自分で考えて選択しましょう。
今では一般的になりましたが、ワーホリ、留学の前に必ずSIMフリーのスマートフォンを持つようにしましょう。
海外ではauやドコモやソフトバンクなどキャリアでの携帯は全く役にも立ちません。
なのでSIMフリーのスマホを買うなどの対策をしましょう。持っていない場合は格安のスマホでもいいと思います。
海外で生活する上で、現地のSIMカードが必ず必要になるので現地のSIMカード使えるスマートフォンを用意しましょう。
❌僕はそれを全く知らないでauのSIMロックのiPhoneを持ったまま留学に行きました。
全くネットが使えない上に金額はかなり高額な金額を請求されてしました。