とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

僕が考えるリゾバ のデメリット

こんにちは とーしばブログのトシです。

今回はリゾバ のデメリットを考えていきたいと思います。 僕自身はリゾバ を一回経験しただけですが、リゾバ の求人を見てデメリットがあるなと思いました。


僕自身はめちゃくちゃリゾバ の経験が豊富というわけではなく、いろいろ調べたり求人を見たりしてリゾバ のデメリットを考察してみました。 なので話半分で聞いてください。

 

 

結論から言うと、

リゾバ を続けるなら、アタリを引いても、ハズレを引いても決められた期間は滞在しないといけません。良い職場を引き当てたとしても半年、1年と期間が決められています。

 

それを考えると、僕が思うにリゾバは数回利用すれば十分かなと思います。北海道のニセコと長野の白馬には行きたいですが、あとはいいかなと思ってます。

 

アタリを引いても、ハズレを引いても決められた期間は滞在しないといけないというデメリット

 

リゾバ は派遣会社が仕事の斡旋をしていますが、スタッフが途中で辞めてしまうと仕事を紹介されなくなります。 

⇒スタッフがすぐ辞めるとリゾバ の派遣会社信用が失われて、派遣できるホテルや旅館が少なくなるからです。

なので是が非でもスタッフには、一定の期間は務めて欲しいというのが派遣会社側の本音だと思います。

 

アタリの職場を引けば良いですが、なかにはハズレの職場もあります。アタリを引いても、ハズレを引いてもリゾバ を続けていくには決められた期間は滞在しないといけないです。

 

リゾバ で同じ職場で働ける期間は、2週間〜1ヶ月、2、3ヶ月など、短期の仕事が多いのが特徴です。長くても半年〜1年くらいが限度じゃないかと思います。

 

⇒良くも悪くも、決められた期間は働かないといけないのが、リゾバのメリットでありデメリットだと思います。

 

短期の仕事が多いということは、それだけ職場を変える回数が多いということです。ということは、良い職場にも、悪い職場にもどっちも当たる可能性があります。

 

そして良い職場も悪い職場も一定期間で辞めなければいけませんし、途中で辞めれません。リゾバ の派遣会社から仕事を紹介してもらうために辞めないで続けないといけません。

 

仕事を短期で変えるデメリット

仕事を変える回数が多いということは、新しい環境に馴染まないといけない、新しく仕事を覚え無いといけないということです。

 

仮に同じ職種だったとしても、ホテル、旅館ごとに細かなルールは違うので一から覚えることになります。

僕の経験ですが、同じ職種で経験があるとはいえ、

❌前の職場のやり方を持ち込んだりすると、逆に怒られたり、注意されたりと言うことがあります。前の職場のやり方を持ち込まれるのが、NGという場所はわりとあります。

 

なので新しく職場が変わるたびに独自のルールや慣習を覚えないといけません。

 

環境が変わるストレスが予想以上に心に負荷を与える

またまた僕の経験談ですが、

住んだり働いたりする環境が変わるというのは、かなり精神的にストレスがかかります。

環境が変わると知らず知らずのうちに精神的に負荷がかかっています。さらに人間関係や仕事がきつかったら更にストレスがかかります。

 

仕事でイヤな人がいる職場、キツい仕事で無理して満了まで勤めると、後から精神的なダメージなどのツケを払うことになります。

意外と精神的にダメージは後々から響いてきます。イヤな職場はすぐ辞めた方がいいのですが、派遣会社に仕事を紹介してもらうには、契約期間満了までは勤めないといけません。

(もちろん数回、リゾバ をする程度ならすぐ辞めても問題ないと思います。)

 

❌イヤな職場で無理して勤めることが、後々に精神的なダメージとして響いてきます。

 

短期で職場を変えるのは貯金の効率が悪い

あくまで僕の意見ですが、職場を短期で変えるのは貯金をする上で効率が悪いです。いろいろな場所で働けるのはメリットですが、デメリットでもあります。

 

一つの場所に場所にいれば、観光地に行く場所も限られますが、新しい環境になるたびに新しい観光地でお金を使う機会も増えるので案外お金が貯まらないんじゃないかなと思います。

 

職場を変えるということは、働かない期間も出てきたり、派遣先に移動したり、備品を揃えたり、新しい環境でのストレスだったり、新しい友達との交際費だったり、観光でお金を使ったり、案外お金を使う機会は多いです。

そう考えると人間関係が良い働きやすい場所でずっと働いた方がお金を貯める効率はいいと思います。

 

田舎は保守的な人が多い

これも僕の意見ですが、田舎であれば、あるほど閉鎖的で保守的な人が多いと思います。リゾバ で派遣されるホテルや旅館って田舎にあることが多いですよね?

そして、わりと中小規模の職場も多いと思います。大きいところより管理が行き届いてなかったり、仕事を教える環境が整ってなかったりということが起こります。

 

他にも、リゾバ 以外の普通の会社でも起こることですが、

体育会系のノリだったり、厳しい上下関係だったり、よそ者を受けつけない村社会だったり、変に勘違いして威張ったベテランがいたり、意味の分からないルールがあったり

 

もちろん全てがそうでは無いとは思いますが、

田舎であれば、時間が昭和で止まったような保守的で閉鎖的な職場がまだまだ存在すると思います。 ⇒つまりリゾバ では、職場を変える回数が多くなると、このようなハズレを引く可能性が高くなるということです。

 

そういうハズレの職場を引いても、派遣会社から次の仕事を紹介してもらうためには、満了までは勤めないといけません。

 

リゾバ を活用する上で

リゾバ を活用する上で僕が考えるとしたら、

 

  • 働きやすい場所を見つけて出戻りリゾバ をする
  • 働きやすい場所で半年〜1年まとめて働く

 

この2点ですね。リゾバ はいろいろな場所で働けるというメリットがありますが、それはデメリットでもあります。

僕だったら、英語環境が充実してそうなニセコや白馬でリゾバ ができたらいいなと思ってます。

 

 

最後に

これはあくまで、僕がリゾバ について調べたり求人を調べた上での感想ですが、参考にしてみてください。