とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

2020年を振り返り今後を考える。2021年の予定

こんにちは、とーしばブログのとしです。今年も早いものであとわずかになりました。2020年はコロナ禍で世界的に大変な年でしたね。

 

カナダワーホリから帰ってからはブログをアップする日々とメルカリ

 

早いものでカナダワーホリとヨーロッパ旅行から1年経ちました。帰国してからはメルカリで細々と稼いだり、ブログをほぼ毎日更新したりしてました。

とは言えブログに本腰を入れ始めたのは今年の後半からでしたが、ブログを更新する頻度が増えて少しずつアクセスが上がりました。ブログの書き方も初期の頃より上達した気がします。継続は力なりですね。

 

そして一時期は1日に2つ3つ多い時で4つ5つくらいブログを更新した時もありましたが、さすがにそれは続きませんでした。今は過去のワーホリ経験をもとにブログを更新しています。

 

ちなみにメルカリでの稼ぎは大したこと無いです。稼げるお金は目安として買った商品の半額か2割3割をくらいですね

 

CMでメルカリが稼げるというイメージは会社側の意図であり、本当に一番儲かるのはメルカリそのものです。

その裏が分かったという意味でもメルカリをやっていて良かったです。

 

ブログの内容と書くネタ

 

時系列はバラバラなのですが、思いつく限りワーホリで経験した仕事や苦労したことを大変だった事ををこれからワーホリに行く人に向けて書いています。書いてるとあんなことも、こんなこともあったなって思いながらアップしてます。現在日本で仕事といえばメルカリぐらいしかしていないのでかなり時間があります。なのでずっとブログを書いていました。

 

ブログのネタは、過去の友達とのチャットで話した内容、ワーホリ友達から聞いた情報、自分がワーホリブログのために書き溜めた日記、英語サイトで調べたワーホリに役に立ちそうな情報などなど

 

今はコロナでワーホリに行くことができませんが、よろしければ参考にしてください。TwitterではDMで質問も受け付けています。

 

メルカリ読書と読書

他にはメルカリ読書をしたりしてました

 

書店やAmazonで買った本で勉強したりしてます。特に歴史系の本が好きなので今年は歴史関連の本を読むことが多かったです。文学やノンフィクションもよく読んでいました。

昔から読書は好きなので今年は図書館も活用しながら読書をしてました。書店は丸善が一番好きですね。何よりも本の種類が多くて見るだけでも楽しいんですよね。近くに紀伊國屋もあるのでよく利用します。AmazonではKindleと紙の本の両方を購入します。日本に帰ってからは紙の本を利用することが多かったです。やっぱり紙の本の本が圧倒的に種類が多いんですよね。

 

語学の勉強と新たなワーホリは出来なかった

逆に今年はほとんど語学の勉強はしてなかったですね。何かをやれば逆に何かをやる時間は減ります。

本来ならドイツワーホリに行きたかったんですが旅行で2019年12月に下見をしただけでした。

幸いコロナ禍で世界中の国境が閉鎖する前に下見してドイツとヨーロッパの雰囲気が分かったのは良かったです。 ドイツワーホリはコロナの影響で当分は無理そうですね。 ワーホリは31歳までに申請可能なので再起を狙ってます。 オーストリア(カンガルーじゃない方)にもワーホリに行きたかったんですが、こっちはどうなるかなって感じですね。最低限ドイツには行きたいかなって感じですね。

イギリスアイルランドもいいかなって思ったんですが全ては無理そうです。

ASBで長期投資を始めた

今年は前々からやってみたかった長期投資を始めました。

めちゃくちゃ増えるわけではありませんが、少しずつ増えたり、減ったりを繰り返しながら増えてます。今のところ元本割れはしてないので、気長に待ってる感じですね。ASBのBalance fundというファンドで投資をしてます。 

ワーホリでは海外の口座を持てますし、投資口座も開けるのでオススメですね。なかなか海外に銀行口座を持ってて投資をやってる人って少ないんじゃ無いかな?って思います。 

ニュージーランドのホテルで貯めたお金の一部を投資にまわしてます。あとは普通預金に入れて必要な時にいつでも引き出せるようにしてます。

 

ニセコトマムリゾバ も断念

ニセコトマムのリゾバ もまえまから狙ってました。去年に日本に帰った時はすでに12月の終わり頃だったので行かなかったですね。 ニセコトマム、キロロ、白馬など日本には世界的なスキーリゾートがあります。 良質な雪質を求めて世界中からスキーをしに観光客がやって来ます。とくにオーストラリアニュージーランドからゲストが来るので、英語を喋りたい人には絶好のチャンスです。たぶんワーホリでこの2カ国にいくよりも友達が作りやすいんじゃ無いかなって思います。

 

日本にある外国ニセコトマムに行きたかったのですが、コロナ禍で世界的に国境閉鎖で今年は厳しそうです。 ニセコは世界的な投資先としても注目されているので、ニセコの現状も見てみたかったですね。いつかニセコトマムにリゾバ に行ったらブログで仕事状況やニセコトマムの現状を書きたいですね。働く場所はたぶん伏せて書かないといけなさそうなので、匿名とかで書こうかなって思います。

 

プログラミングを学びたい

プログラミングを勉強することを一時期考えてました。とくにPython ですね。本も何冊か買いました。

Python で出来ることは、、 AIやアプリ、人工知能、自動データ処理、機械学習、組み込みアプリの開発などなど、本職にしなくてもこれから役立つ知識が目白押しです。

 

特にAIなんかが将来性抜群です。食べていけるかどうかは、競争率が高い分野なのでわかりませんが、

 

僕が去年シアトルのAmazon Go を見て感じたのが、いずれ全てがAIによって自動化した未来です。

中国ではすでに無人バスや配達システムができてたり日本の先を行ってます。

米軍では無人兵器を多く開発しています。代表的なのは軍用無人ドローンですね。他にも無人自走砲無人戦車なども開発してるのでいずれ民間にテクノロジーが下りてきます。 飛行機もコンピュータなんかも、もとは軍用のテクノロジーでしたし。

 

軍用で開発された全自動、無人のテクノロジーは今後、民間で普及すると考えれるので、プログラミングは本職にしなくても学ぶ価値は大いにアリです。

しかし、今は先立つお金が無くMacBookを買うだけのお金がありません。それに一朝一夕で学べれるわけでは無いので、少しずつですね。

 

AR VRもやりたい

 

ARとVRもいつかやってみたい分野ですね。日本にある過去の遺跡や城跡をAR VRで再現してみたいですね。城はわりと残ってるんですが、再建されたものや堀もわりと埋められてるんですよね。城下町も今とは様子が違いますし。再現したものを見れたら楽しいなって思います。 すでに日本でもいくつかの場所でARで再現された城が見れたりするらしいので不可能ではないです。日本にも世界中にも何千、何百っていう遺跡や跡地があるので、AR VRによる再現にいつか携わりたいなって思ってます。

ドイツに行って戦争関連の遺跡や跡地を見て、当時の様子を多くの人に感じてほしいので、戦争関連の様子を再現するのもやってみたいなって思ってます。

これもハイスペなパソコンが必要ということで今すぐってわけには行かなさそうです。

 

期間工で再起を狙う?

もう一つ考えてるのは、期間工になって再起を狙うという手を考えていました。これ自体はニュージーランドワーホリに行っていた頃2017年後半くらいから目をつけていました。

最初の最初のきっかけは2016年、Primoで働いていた時のことです。  

職場で親しかったカビールという日本語がめちゃくちゃ上手いバングラデシュ人の友達が、かつてトヨタで働いていたんですね。それが最初だったと思います。それ以前にも2014年ごろ日本で働いてた時もマツダの求人が出てたと思います。その時は気にも留めてませんでした。

 

そして当時はオーストラリア、ニュージーランドワーホリ、カナダワーホリとワーホリで稼ぎつつ、英語を勉強しつつ、仕事で英語を使いつつ、海外の現状をみつつ、で考えてはみるものの実行はしていませんでした。

それでも期間工については、ちょくちょくネットで調べたりしてました。 めちゃくちゃ稼げる上に寮、食事付きで良さそうなんですが、やはり日本の職場環境に対しては不安がめちゃくちゃ大きいんですよね。

もちろん期間工で働く企業は世界的な大手ばかりなので、サービス残業などは無さそうですが、人間関係は海外よりかは大変そうです。

 

僕自身もカナダで寮付き、食事付きの職場でいくつか働いたんですが、やはり住む環境ってめちゃくちゃ大切です。仕事の工程や人間関係、寮が全て不確定要素が目白押しでランダムってのもキツいかなって思いました。 

 

住む寮、食事付きはカナダでも経験しましたが、思わぬ地雷があったりデメリットもあるので両手を上げて喜べないんですよね。当たりを引くとも限らないですし。

あとは、仕事環境と住む環境の両方が変わるのってけっこう精神的にダメージ食らうんですよね。

去年はこれでメンタルやられました。記事にはしてないですが、寮が酷くて1日で出て行った仕事もあります。

たしかに寮費無料、食事も格安だと手取りを全て貯金も可能です。それは僕も今までの経験で確信してますが、ハズレを引けば人間関係も工程もキツかったり、そうじゃ無くても体を酷使するとのことなので少し考えますね。

 

最後に

2020年を振り返りつつ、来年の2021年や将来についても考えを簡単にまとめました。この記事のいくつかをさらに掘り下げて記事にしたいと思います。

 

ではまた