こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回はオーストラリアワーホリでは有名な【伝説の仕事マイニングジョブ】についてです。
僕も、オーストラリア和時代、マイニングジョブをゲットするために毎日マイニング関連のありとあらゆる仕事にアプライしていたことがありますが、結局的に仕事はゲットできませんでした。
SEEKとGumtreeでマイニングジョブを探しまくる
マイニングジョブの仕事探しでは、Seekという求人サイトを使っていましたが、ほとんど返事が返って来なくて、求人をよくよく見ると、求人にはたいていExperience must とか2、3 years experience needsと書いてました。
どの仕事でも言えるのですが、Seekに載っている求人自体が少し難易度が高めです。求人をよくよく見ると、Experience need とかExperienced worker と書いていることが多いです。
いくつかメールの返信が返ってきても「もしかしたら返事出すかもしれない」みたいな曖昧なメールしか返ってこなかったです。 いろいろやってはみたのですが結果的に全て撃沈でした。
マイニングのジョブエージェントに200ドルを払う
オーストラリアに来て、早々に英語サイトでマイニングエージェントを見つけました。ワーホリに来た当初は、本当にお金がなかったのですが、頑張って200ドルを払いました。
そうしたら、そのエージェントからマイニングについての送られてきて、マイニングについての資料を読んだり、レジュメの書き方について書いたメールを送ってもらいました。
仕事こそゲット出来なかったですが、エージェントのおかげでマイニングについて情報をゲットできました。
今考えると、何もマイニングについて知らないゼロの状態から調べるのは大変ですし、英語読む力も鍛えれたのは良かったと思います。
マイニングのインターンシップにも応募したけど
エージェントに教えてもらった方法で、英語の求人サイトで、Internship(インターンシップ)とか、Traineership(トレーニング) とか、Apprenticeship(見習い) という枠でアプライしてみました。
これはインターンシップなど、仕事をするきっかけを作る方法で、Foot in the doorというらしいです。そうしたら、なんといくつかメールで返事がきました。
この方法を試した時は、「仕事を覚えたら正式に雇用され、仕事につける可能性が増えた!!」という気がしてたのですが、やっぱりこれもダメでした。
マイニングを調べていて気がついたこと
2015年当時、マイニングについて、英語のサイトを読んだり、求人にアプライしていて気づいたのですが、日本語のブログやサイトでは、ただ漠然と「マイニングという西オーストラリアにある1000万稼げる仕事があるらしい」くらいしか書いてなかったんですね。
他にも、オーストラリアの時給は高いから稼げるとか、お金も貯まるとだけ書かれたブログが多くて漠然とした情報しかないという印象でした。
しかし、マイニングサイトのハウスキーピングで働いた人は、何人かいるらしく、僕がいた2015年の時よりかは情報が増えたのではないかと思います。
ワーホリが狙うのであれば、マイニングサイトでのハウスキーピングやディッシュウォッシャーなどのポジションが一番現実的なのではないかと思います。