こんにちは、とーしばブログのトシです。
最近、日本でも都会ではシェアハウスを扱った物件が増えてきました。
しかし、「シェアハウスに住みたいみたいけど実際どうなの?」 って思いませんか?
なので今回はワーホリ歴、シェアハウス歴、5年の僕がリアルなシェアハウス実情について話しをしたいと思います。
ワーホリでは必ずと言っていいほどシェアハウスでの生活となります。なのでこれからワーホリに行く人にも参考になると思います。
シェアハウスとは?
まずシェアハウスとは、、
【1つの家を複数の人とシェアして安く住める物件のことです】
シェアハウスなので 、1人で部屋を借りて住むよりも断然、安くすみます。ここが最大のメリットであり、家賃が高騰している都会のど真ん中でも安く住むことができます。
ワーホリでも家を安く借りるメジャーな方法ですね。
基本的にキッチンやバスルームやリビングルーム、洗濯機が共用で 住む部屋も共用で何人かとシェアすることになります。
一人部屋もありますが 数人でシェアするよりも割高になります。もちろん家によって安く住める物件もあります。
- 大きな街で都心になれば、部屋の価格も上がります。
- 郊外や田舎であれば部屋の価格も下がります。
テラスハウスとリアルなシェアハウスとの違い
僕はワーホリ時代にNetflix でテラスハウスを観ていたのですが、あくまでテレビ番組なので、実際のシェアハウス事情と似た部分もあれば、違ってる部分もあります。
テラスハウスほどではないですが、シェアハウス特有の住人同士のトラブルはたまに起こります。
なのでシェアハウスには、たいていハウスルールが存在します。
❌それでも、例えば洗い物を洗わない人や冷蔵庫にある誰かの食べ物を勝手に取る人など、モラルが無い人も時々います。
テラスハウスでも住人同士のトラブルがあったりしますが、あそこまで激しくないにしても似たことは起こりますね。
シェアハウスのメリット、デメリット
日本ではまだまだメジャーでは無いシェアハウスですがメリット、デメリットの両方があります
家賃を抑えて安く住めることに加え、さまざまな人と交流できるので楽しいこともあれば 、逆にストレスもあります。
何より一緒に住むに人が多いことは、メリットでもあり、デメリットでもあります。
1人暮らしとは違い、いろいろな人が住んでいるので 、友達ができたり、仲のいい人ができるとシェアハウス生活は楽しく充実したものになります。
例えば、一緒に休みの日にどこかに出掛けたり、みんなでパーティをしたり、一人暮らしでは味わえない生活が出来るのがシェアハウスのメリットです。仲のいいメンバーとは今でもお互い連絡を取ったりしています。
ワーホリで海外に住んでいた時は、いろいろな国の料理を持ち寄りパーティーをしたり、時間を気にせずにずっと話をしたりもしていました。
逆にあまり仲が良くなかったり、交流の少ないメンバーばかりの時もあります。
シェアハウスでの人間関係がドライだと、ぼっちになったり、雰囲気に馴染めないこともあるので、シェアハウスの良し悪しはメンバーや自分次第のところがあります。シェアハウスにいても孤独を感じるときもあります。
シェアハウスにはいろいろな人が住んでいるので、自分のことしか考えないような人もたまにいます。
住民の中にはあまり部屋から出てこない人、挨拶程度しかしないような人もいます。夜中に電話をしてうるさい人や音楽を大音量で流す人などマナーが悪い人もいます。
普段の生活態度で、その人の人間性が出たりします。 自分のことしか考えない。 自分のことすら満足にできないなどなど、様々ですね。
シェアハウスの恋愛事情
テラスハウスではないですが、男女が一緒に住むのでカップルになる男女もいます。
僕はシェアハウスで出会って付き合った経験はありませんが、 カップルになる人達もたくさんいました。
例えば、あの2人仲が良いなって思ってたら、すでに付き合ってたとか、付き合い始めたとかいう話はよくあります。
テラスハウスと違うのは恋愛を目的にシェアハウスに来るのではなく。 あくまでシェアハウスに住む目的で来るということです。
カップルでシェアハウスに住む人も多いです。知らない誰かと住むよりカップルで大きい部屋を借りて住む場合も多いです。
最後に
シェアハウスに住んで5年くらい経ちますが今から振り返るといい経験になりました。
メリットとデメリットかあり、ワーホリや留学では誰もが一度は利用します。
共同生活は苦労するとこもありますが、いい経験になるので、僕だったらまた住んでみたいです。
シェアハウスに住むことで、いろいろな人と交流でき友達が作りやすいので、日本でも海外の人と住めるシェアハウスにぜひ住んでみたいですね。