とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

Sparkを語った怪しいメールが来た/ 偽Sparkからの詐欺メールの見分け方【ニュージーランドワーホリ】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

↓つい先日、Sparkからこんなメールが来ました。

 

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ある日sparkから一通のメールが、、

 

先日、Johanna Clews と名乗る人から


[Call Intercoll today to discuss your outstanding SPARK debt to suspend further escalation. 0800683738, Case# 150129]

 

という内容のメッセージが届きました。

要するに、『あなたのSparkアカウントの未払いの負債が溜まっているので、至急電話してください』とのことです。

 

たしかに僕は、ニュージーランドワーホリの時にSparkを使っていたのですが、2017年のことなのでずいぶん昔の話です。ちなみにニュージーランド2年目ではVodafone を使っていました。

 

Sparkは、かなり前に解約済みのはずなので未払いの支払いはありません。それにSparkは、ネット代の支払いをしていないと、自動的にネットが使えなくなります。

またネットを使えるようにするには、カスタマーセンターに電話して、支払いを済ませる必要があります。

 

そして、今まで一度もSparkからこんなメールが来たことはありませんでした。なので、明らかに怪しいメールだと分かったのですが、一応Sparkに問い合わせました。

 

Sparkに直接問い合わせてみた

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明らかにSparkを語った詐欺だと分かったので、メールに書かれている番号ではなく、正規のSaprkのカスタマーセンターに問い合わせました。

何かしら、怪しいメールが来たら、そのメールの電話番号ではなく、正規の番号をネットで調べて問い合わせた方がいいです。


Spark website

 

そしてカスタマーセンターの人に聞いて分かったのが、

⇒Sparkの正規の番号には、Sparkの【アカウントナンバー】と【登録している本人の名前】が書いてあるとのことでした。

そのカスタマーサポートの人が言うには、恐らく詐欺だろうとのことです。

 

それに正規のSprakのメールには、ロゴマークやカスタマーセンターの電話番号などが載っています。今回送られてきたメールは、名前と簡単な要件だけしか載っていない偽物だと言うことがすぐ分かりました。

 

最後に

今回は、Sparkを語った詐欺について解説しました。同じようにいきなりSimの会社から身に覚えの無いメールがきたという人向けに解説しました。

 

いきなり支払いの請求がくるとびっくりしますが、そういう時は慌てず正規の電話番号に問い合わせましょう。