とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ワーホリ、留学、海外旅行でラゲッジスケールは必須/海外に行くときに持って行って良かったものを紹介

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こんにちは、とーしばブログのとしです。今回は【海外に行くときに持って行って良かったもの】についてです。

僕が留学6ヶ月、ワーホリで5年海外にいて持って行って良かったオススメの物はラゲッジスケールです。スーツケースの重さ測るアレですね。

この写真のラゲッジスケールは、僕がずっと使っている測りです。ワーホリなど海外に渡航する時は必ず持ち歩いています。

よく海外旅行に行く方にもラゲッジスケールはオススメです。

 

スーツケースの測りはデジタル式よりもアナログ式がオススメ

アマゾンでチェックしてみると、デジタル式の測りがほとんどですが、僕はアナログ式の電池がいらないタイプをオススメしています。

これは楽天で売っていた測りですが、こういう電池がいらないタイプがいいと思います。

そして、スーツケースの取手に引っかけて重さを測る【吊り下げ式のスケール】がいいです。

アマゾン楽天以外でも、スーツケースなどを取り扱っているお店にも他の海外旅行グッズと一緒に売ってたりします。

 

 

空港にチェックインする時、スーツケースの重さは超重要でとてもシビア

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まず、空港でチェックインする時に飛行機に預ける荷物の(受託手荷物)手続きをします。

 

この時に荷物(スーツケースなど)の重さを測るんですが、このスーツケースの重さが1キロでも違うと超過料金を請求されます。

これが割と高くて5千円だったり1万以上だったり、重量の重さごとに超過料金は増えますし、渡航する場所にもよるんですが、けっこう高いです。

 

そうなると高額な超過料金を支払うか、スーツケースの重さを軽くするために荷物をパッキングし直したり、持っていけない分は家に送り返すということもあります。

飛行機のチェックイン時間ってきっちり決まっているんで、もしギリギリにチェックインしようとしてスーツケースの重量がオーバーしてもたもたしていたらチェックインカウンターが終了したなんてことも起こります。

そうならないためにも必ず必要なのが【スーツケースの測り】なんですよね。

 

とくに何カ国かワーホリに行きたい人や長期での海外留学を考えている人、よく海外旅行に行く人なんかはスーツケースの測りは必需品です。

 

スーツケースの重量はだいたい20キロまで

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飛行機に預け入れるスーツケースの重要は、だいたい20キロ以内など制限があります。たまに25キロとか18キロとか重量制限が航空会社によって違う時がありますが、だいたい20キロが目安ですね。

スーツケースのパッキングは、いかに20キロを超えないようにするかがポイントになってきます。

 

スーツケース測りを使いながら重さを微調整する

スーツケースに荷物を入れる時には、荷物を一通り入れ終わったら測りで重量を測りながら微調整をします。

一つ一つの物は大した事なくても物が多いと重量が重くなる】ということを意識しましょう

 

重量がオーバーする時は機内持ち込みの荷物に重い物を入れていきます。重量がある物を優先して入れるといいです。例えば英語の参考書英和辞書などですね。

あとはスマホパソコンタブレットは必ず機内持ち込みです。液体類(量に制限のあるもの)や刃物などの危険物は機内持ち込みできないので、何が機内持ち込みできるのかを考えてパッキングをします。

重そうなものを優先的に機内持ち込みの荷物に入れていきます。

 

機内持ち込みは小型のスーツケースかリュックサックがオススメ

機内持ち込みは小型のスーツケースを機内持ち込みにしたりリュックサックを使ったりしますね。

僕の場合は、リュックサックにスーツケースに入らない分を詰めて機内持ち込みにしています。

 

僕のオススメのブランドはビクトリノックですね。ビクトリノックスのリュックは少し高いですが、しっかり作られており耐久性もあるのでオススメです。

 

アマゾンで調べてみると、リュックサックが1万5千円くらいするのですが、下手に安いやつを買ってしまうと1年、2年くらいしたら、すぐ破れてダメになるんですよね。

僕自身ビクトリノックスを5年くらい使ってますが、未だに現役で壊れずにしっかり使えてます。

 

 

海外渡航に慣れてくると必要ない物が分かってくる

海外渡航に慣れない時はアレもこれもとついつい物が増えますが、慣れてくると本当に必要な物が分かってきますし、服も必要な数がだんだん分かってきます。

 

それに海外でも現地調達できる物は持っていかずに現地で買います。そうすればかなり物を減らしたりできます。

わりと海外でも日系の食品店や雑貨屋、ダイソーなどの100円ショップがあったりするので慣れてきたら現地調達できるようになります。

 

服は重ね着をしてスーツケースの重量を減らす

服は冬だったら自分で重ね着したりするのもオススメです。渡航した国で気候や気温も違うのでそこを考えて重ね着するといいと思います。

例えばオーストラリアだったら、日本が夏の時はオーストラリアは冬なので重ね着して行くとかですね。カナダも場所によっては日本より冬が1、2ヶ月早いので重ね着は有効ですね。

 

LCCは特にスーツケースの重量に厳しいので注意

特にLCC(Low Cost Carrer ) みたいな格安航空会社は、スーツケースの重さに厳しいですね。

LCCは航空券が安い分、お客さんのスーツケースの超過分や追加オプションでコストを安くした分を補ってると言われているくらいです。

 

 

短期ワーホリ、留学ならデジタル式でOK

もし、1年程度のワーホリや短期での留学ならデジタル式の測りでもOKだと思います。電池も一回替えておけば行きと帰りのフライトでも十分使えます。

しかし、海外旅行にたまに行く人や国内でも飛行機を使う人はデジタルでは無く、電池が必要ないアナログ式の方がオススメです。

理由は電池だと使いたい時に電池切れしていたり、そのたびに電池を買わないといけないことですね。

 

 

長期と複数国のワーホリ、留学ならアナログ式がオススメ

逆に長期だったり、複数国のワーホリ、留学ならアナログ式がオススメです。理由としてはいつでも電池切れを気にせずに測りを使い続けれるからです。

 

仮に電池式だと、いざスーツケースや荷物の重量を測りたい時に電池が無いということも起こります。

もしフライトまで時間が無い時にスーツケースの重さを測れなかったら大変です。

僕はアナログ式を使っていますが、アナログ式でも重さを測るのに全く不便ではありませんでした。

 

僕の経験上、長期だったり複数国のワーホリだと、飛行機に乗る機会も多いと思うのでいつでも荷物の重さを測れるようにしておいた方がいいです。

 

予備の電池とデジタル式を持ち歩くのも手

ただし、アマゾンや楽天を探してもアナログ式測りはあまり見かけません。なのでデジタル式測りと電池を余分に持っていくというのも手です。

 

電池なんて重量もほとんど無いですし、そこまでかさばるものでも無いので予備を電池を持っていき電池が切れてもすぐに取り替えれるようにしておくのもアリです。

ただしリチウムイオン電池など電池系は機内持ち込みなので忘れないようにしましょう。

 

アナログ式かデジタル式かは個人の好み

とはいえ、重量制限を超えないようにスーツケースの重さを測れればいいので、スーツケースの測りはアナログ式でもデジタルどっちでもいいと思います。

僕が長期でワーホリ、留学で使っていたのがアナログ式のスーツケース測りで便利でオススメというだけなので、どっちを使うかは好みですね。