とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

メルカリ読書とは?メルカリ読書術について解説します

こんにちは とーしばブログのとしです。

みなさんはメルカリ読書を活用していますか?最近メルカリ読書という方法を知りさっそく試してみました。

読書方法も書きましたので、あわせて読んでみてください。

効果的な読書とは?読書で自分の価値を高める方法 - とーしばブログ

今回はオススメのメルカリ読書の活用法について書いていきたいと思います。

 

 

メルカリ読書とは

  •  本を購入直後に出品して売れる前に読みきる読書方法です

⇒僕の場合は話題の新刊安く読む方法として活用しています。

 

 

  • メルカリ読書で売れる本や需要がある本、さらに自分の興味がある本であることを意識しながら読むようにしてます。

 

結果的に以前よりも値段を見て本を買うことを迷うことも減りました。そして内容が自分にとってイマイチだとしても、メルカリで売ればキャッシュバックが受けれるので値段の高い本でも十分に元を取れます。

メルカリで売れば、だいたい本の値段の7割、8割くらいが自分の手元に返ってきます。 

メルカリでは価値が下がらないうちに売って、そのお金で新しい本を買った方が効率よく本を読むことができます。

 

 

 

メルカリ読書の活用術

 

  • メルカリ読書の活用術

【書店で買った話題の新刊をメルカリ読書で安く読むことができる】

 

本の値段ってだいたい1000円とか1500円とかしますよね?

高い本だと2000円くらい文庫本でも700円とか800円くらいします。消費税を入れるとさらに100円200円くらい割り増しになります。

 

しかし、メルカリに読み終わった新品に近い本を出品することで、本の値段の7割8割くらいが返ってくるので300円 400円くらいで話題の新刊が読めるんです

書店で買った本のポイントを貯めればさらにお得です。

あらかじめメルカリでどんな本がよく売れているのか調べておくと売れやすくなります。

よく売られていてSOLDがよく付いてる本がオススメで売りやすいです。早ければ1日2日で買い手が見つかります。

 

 

メルカリ読書に向いてる本

 

僕がメルカリに向いてると思う本は新しい話題の本ビジネス書などです。

⇒ビジネス書は目次で必要な部分だけを読むと効率的です

●小説のように最初から全て読む必要がないのでサッと読んでメルカリで売ることと相性がいいです。

 

時事ネタや雑誌などの情報を扱った本メルカリ読書に向いてるかと思います。

ファッション雑誌や情報を扱った雑誌、テクノロジー系やビジネス系の本です

そして新刊の本は書店に並んでからが一番人気があります。僕の場合は必ず本がいつ出版されたかの日付けを確認しています。

 

 

読んでから出品するようにしよう

 

メルカリ読書とは: 購入して読み切る前に出品しようというのが本来の方法らしいです。

理由は売れるまでに読むことで、読むモチベーションのためならアリかなと思います。

僕は自分が読み切ってからでいいと思います。

 

注意点は出品する上で大切なのは商品に汚れを付けないこと、売るまでの時間を長くしすぎないこと、よく売れてるトレンドの本を理解するということです。

売りやすくするために書店で読書カバーをつけてもらうとか、帯や背表紙のように汚れやすい傷つきやすいものは取り外したり、あくまで誰かに売る商品だということを頭に置いて読みましょう。傷や汚れがついたらそれだけ売れにくくなります。

 

なかには中身が薄っぺらかったり、分かりにくかったり小難しかったり退屈な部分もあります。本は全て読まないといけないという思い込みや元を取ろうという考え方を捨てましょう。

読んで内容が面白くなかったり、つまらないと感じたら無理して最後まで読む必要はないです

読書で大切なのは自分の中に新たな知識や考え方を蓄積していくことです。なので目次に目を通して必要なところを読んでから売ればいいかなと思います。

 

 

 

手元に残しておく本

 

僕は昔、本がたくさん置かれた本棚があるような部屋に憧れを抱いていました。今はそうではなくてキンドルでデジタルで本を持つこともできますし、物をたくさん持つことが必ずしもカッコいい時代では無いと思っています。

本当に自分に大切な本は残しておいて、残りの7割8割の本は次の本を買うための資金にしてもいいんじゃないかと思います。

 

ロングセラーでずっと人気がある本は人気があるので、版の日付けを確認する必要はないかと思います。

いい本は何年か経って読むと印象が変わります。最初読んだときとは違う見方ができる本もあるので全てメルカリで出品する必要はありません。何百年前、何千年前に発行された古典と言われる本はずっと価値があります。

全ての本をメルカリに出す必要はなくて、本当に良かった本は手元に残していいと思います。

 

 

本の情報はすぐ古くなる

 

*情報は発信した直後からだんだんと時間が経つにつれ古くなっていきます。  

最新の情報を取り扱ったような本は日に日に情報が古くなるんですよ

ずっと持っているよりかは、メルカリで売って新しい本を買う資金にして、さらに新しい情報収集をするといいかなと思います。

さらに本の必要な部分は写真やメモに残したり、ブログやツイッターでアウトプットするのがオススメです。

アウトプットする前提で読書をすれば効率的に本の内容を吸収できます。

本こそメルカリ向きの商品では無いかと思います。

 

 

たいていの商品は買って使った直後からだんだんと価値が下がる

 

みなさんは読んだ後の本はどうしてますか?

だいたいは本棚にしまったらもう手に取らなくなりますよね? 本棚に置かれてから同じ本を2回3回と繰り返し読むことはあまりありません。

*新しく服だったり、バッグだったり、新しいスマホだったり、新しい車や家など、たいていの物は買った時からだんだんと価値が下がっていきます。

 

 

ということは買ってから傷の無い綺麗な状態ですぐ売った方が元の値段に近い値段で売れます。

その中でもオススメなのが本です。

 

本は価値はその中にある情報考え方物事を見る視点価値があります。

【本を所有することそのものの価値はそれほど無りません】

⇒本の知識や考え方があなた自身に蓄積していくことで、独自の考え方や新しいものの考え方や物事に対する洞察力が結果的に本当の価値になります。

 

 

 

キンドルで買う本、書店で本で買う本

 

以前はワーホリで海外にいたこともありキンドルでよく本を買っていました。

今はメルカリ読書のための本とキンドルで買うのも分けるようにしています。

キンドルで買った本は処分したり売り買いできないので、メルカリをきっかけに再び紙の本も買うようになりました。

ビジネス書と情報系の本や雑誌など、メルカリ読書で売れやすそうな新しい本は紙で買うようにしています。

そして本を売るときも、前はブックオフ古本市場などで売っていましたが、ほとんど二足三文にしかなりませんでした。

メルカリの方が断然いい値段で本が売れるので本を売るときはメルカリを利用するようになりました。

 

最後に

ここまでメルカリ読書術について解説してきました。あくまで方法なのでブログで参考にできる部分を活用してみてください。