とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

カナダの冬はめちゃくちゃ乾燥してる カナダのハウスキーピングで辛かったこと

こんにちは とーしばブログのとしです。

カナダにワーホリに行ってて辛かったことについて話したいと思います。

カナダで辛かったことはズバリ、冬の空気がめちゃくちゃ乾燥してたことです。

カナダに行く時は乾燥肌になりやすいのでしっかり対策しましょう。

バンフ、ジャスパー、カルガリーに行く人は乾燥肌対策をすべし

 

 

カナダの冬は乾燥してる(特にアルバータ州)

  • リップクリーム
  • ハンドクリームは必須

日本だったりカナダの現地でハンドクリームを買って乾燥対策をしましょう。

唇も乾燥しやすいのでリップクリームも必須です。

ハウスキーピングをやっているとシーツやタオルに手の油分や水分を取られます。なので、あかぎれにもなりやすいのであかぎれ用の絆創膏を持参した方がいいかもしれません。

女性の方は乾燥肌対策で保湿クリームとかも持って行った方が良いですね。

 

以前のブログにも書きましたが、洗濯物が一瞬で乾くくらいバンフは乾燥しています。

 

 

⇒そしてハウスキーピングで働く方は静電気で金属に触る恐怖症になるので覚悟しましょう。

 

ハウスキーピングではベッドメイクでシーツを触ったりするので、手がすぐにカサカサになります。ベッドメイクをする時に静電気でパチパチにやられたり、忘れた頃に金属のドアや手すりを触ってパチッとなることがしょっちゅう起こります。

 

 

イエローナイフとキャッスルマウンテンではランドリーでも働いてましたが、ランドリーで怖かったのはドライマシンで乾いてシーツ同士が擦れて、静電気をいっぱい蓄えたシーツ類でした。

機械から取り出す時にパチパチ鳴ってたのは恐怖でしたね。取り出してシーツを畳まないといけないのでこの作業はゴム手袋をしたりいろいろ対策をしながらやってました。

 

 

ベッドメイクをする時もシーツを広げると静電気でパチパチ鳴っているのがわかるので、ハウスキーピング用のゴム手袋をしたりして対策をしていました。

冬のカナダでハウスキーピングやランドリーをやっていて辛かったのが静電気でした。

 

静電気対策でやっていたこと

僕が恐怖の静電気対策としてやっていたことは、

  • 厚手のゴム手袋を使うこと
  • 木や壁に触ること
  • 手を乾燥させないこと
  • 定期的にハンドクリームを塗ること

などでした。

 

ランドリーの仕事で乾燥したシーツを触った後やハウスキーピングのベッドメイクでシーツがパチパチなってる時には木だったり壁に触れたり、厚手のゴム手袋で作業してました。

あとは乾燥していると静電気が溜まりやすいので手を乾燥させないようにしてました。

キキャッスルマウンテンのホテルでは、スタッフがハンドクリームを自由に使えたのでこまめに手のケアをしていました。

それでも何回かに一回はバチッときますが、それはどうしようもないですね。

 

ハウスキーピングをやっているとあかぎれにもなりやすいので、あかぎれ用の絆創膏も持参していました。

 

マスクで乾燥した空気から喉を守る

 

カナダは空気が乾燥しているので風邪を引いた時が辛いです。

空気が乾燥しているので、マスクで喉を守る対策をした方がいいと思います。特に寝ている時は、喉が乾燥するので僕はマスクをして寝てました。

のど飴とかもあったらいいかなと思います。日本みたいなのはないです。 

マスクは今はコロナの関係で海外でもあるかもしれませんが、やはり日本のマスクが一番品質が良くてベターだと思います。

風邪で喉がやられた時は、蜂蜜と生姜のお茶を作って飲むのもオススメです。